住所〒446-0063 愛知県安城市昭和町19-35

JR東海道本線「安城駅」、名鉄西尾線「北安城駅」より徒歩10分
電話 0566-76-2858

愛知県安城市昭和町の骨粗しょう症と背骨の病気専門「さとう整形外科」。診療科目はリハビリテーション科・整形外科・リウマチ科。

骨粗しょう症

骨粗しょう症についてご紹介します。

骨粗しょう症とは骨密度低下と骨質劣化の結果骨強度が低下し骨折しやすくなる病気です。しかも一度骨折をおこすと次から次へと骨折を繰り返し『寝たきり』の原因となるため、これ以上骨折を繰り返さないためには治療が必要です。平成22年の厚生労働省の調査では骨折・転倒・関節疾患は介護が必要になった原因の第2位21.1%(第1位は脳卒中21.5%)でした。
骨粗しょう症の目的は骨折の危険性を減らすことによりADL(日常生活動作)を維持し、健康寿命を延伸させることです。

介護が必要となった原因 死亡リスクの増加

とくに女性の場合、閉経に伴って急激に骨量が低下します。
そのほか内科疾患や薬剤による可能性もあります。
これらの診断には単純X線写真のみでは出来ません。当クリニックでは骨量の測定機械を設置していますので、気軽にご相談ください。

早期発見・早期治療開始で骨折を予防し、元気に過ごしましょう!!
骨粗しょう症だけでは自覚症状はなく、骨折して初めて発見される場合も多いのです。
また、副甲状腺疾患や卵巣摘出後など、ほかの疾患によりおきる場合もあります。

骨量の低下

いわゆる、骨に”す”がはいった状態と考えてもらえばいいでしょう。
骨は通常固い「から」のような外側と、内部にはぎっしりと骨の細胞(骨梁)があり、この骨梁の減少とともに質の低下が起きて骨折を起こしやすくなります。

熟練した医師でもX線だけでは、正常の7割以下に低下しないと判断出来ません。当院では骨塩定量の測定器を用いて正確な診断を心がけています。一般的には若年者(20~40歳平均)と比べて7割以下に低下すると骨粗しょう症の病名がつき、内服治療が勧められます。

その以前でも生活上の注意が必要となる可能性がありますので、早めにご相談ください。

治療

カルシウムの摂取等のバランスの良い食事することはもちろんですが、適度な運動、日光浴も非常に重要です。しかし骨粗鬆症と診断された場合は生活指導だけでは骨折の可能性は低くなりません。骨粗しょう症治療薬は骨を壊す細胞の働きを抑える薬と骨を造る細胞の働きを強くする薬があります。患者さんの年齢、骨折の既往、内科疾患、骨密度検査、血液検査の結果を総合的に判断してくすりを選択します。

脊椎圧迫骨折

いわゆる、こし・せぼねの骨折ですが、痛みの部位と実際の骨折部位は異なっていることも多く、常に見逃される危険を秘めています。レントゲンで骨折が見つからないことも多く痛みが続く場合はMRI検査が必要になります。

硬性装具で加療出来ることが多いのですが、圧壊が進む場合には下肢麻痺や膀胱直腸障害の原因となることもあります。

パーキンソン病など姿勢異常を起こす病気をお持ちの方だと非常に難治性になり下肢麻痺を引き起こすこともあります。
また腫瘍の既往がある場合には転移性脊椎腫瘍を疑う必要があります。

大腿骨頚部骨折

日本における寝たきり老人の理由としてNo.2を占めています。
ほとんどの場合手術治療が適応となりますが、合併症などでリハビリが十分に出来ないと手術を行っても歩行能力が失われることが多いのです。

高齢化により急激に増えており、社会問題化されてきています。

橈骨遠位端骨折・尺骨骨折

いわゆる手首の骨折です。
多くは転びそうになって手をついたときに起こります。

関節に近い部分の骨折のため、手首の動きが悪くなりやすいのです。
ずれが大きく不安定な場合には手術加療が勧められますが、ずれが少ない場合にはギプスで治療することも可能です。

いずれにせよリハビリが非常に重要になります。
骨粗鬆症による骨折をされた患者さんは骨粗鬆症の治療をして「最初の骨折を最後の骨折にする」ことが重要です。

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